優子
すべすべの肌、柔らかくて大きな胸
甘い声といい匂い(-∀-`)
どれをとっても私を興奮させる材料でしかなく
夢中で抱いた一回目
マジやばかった 襲ってる私の方も気持ちよくて
あそこがキュンキュンしてたもん
一応女の子とは初めてだしもう一回してもいいか聞くと
一回だけだよ!なーんて甘えた声でささやかれた日には
一回で収まるはずがなく・・・
2回目はじっくり堪能して3回目は違う場所を開拓して
4回目では、もう、無理!というにゃんにゃんの言葉を
聞いてないことにしてもう一度ゆっくり味わった(-∀-`)
少し怒り気味のにゃんにゃんを抱えてお風呂に行き
シャワーを浴びてチビ優の寝てる寝室へ
真ん中に寝ていたチビ優を壁側に寄せて
にゃんにゃんが真ん中に寝る
両側に優子
にゃんにゃんに抱き付いて眠りについた
にゃんにゃんの匂いに包まれて気持ちよく寝ていたのに
誰かが腕をペチペチ叩いて剥がそうとしてくる
ゆっくり目を開けると身を乗り出したチビ優が
必死な顔をして、うーんうーんとうなりながら剥がしていた
「チビ優おはよう(-∀-`) 」
「うぅー優子たんダメ!にゃんにゃんは優子のママなの 」
「ごめんごめんそうだよね 」
腕をのけて起き上がるけどにゃんにゃんはまだ夢の中みたい
起こそうとしているチビ優を止めて
「大島さんが朝ごはん作ってあげるから
にゃんにゃんをもう少し寝かせておいてあげようね」
「なんで?」
「昨日大島さん来るのが遅くなっちゃって
寝たのが朝方だったから疲れちゃったみたい 」
「あぁ!そうだ、優子待ってたのに優子たん
おちょいから寝ちゃってた 」
「ごめんね 好きなもの作ってあげるよ
何食べたい?」
「・・・ホットケーキ(´-∀-)」
「材料あるかな 」
「いつもあるよ(´-∀-)」
「そっか、一緒に作ろうね(-∀-`) 」
「わーい(´-∀-)」
チビ優を抱き上げて寝室を出るとみみもついてきた
「おっ!お前もいたんだったな(笑)」
「みみたんもおなかちゅいたよね(´-∀-)」
「ワン 」
「いっちょに食べようね!」
「ワン 」
本当に会話してるみたいだよね
陽菜
ビデオを見ながら頑張って起きていた優ちゃんだけど
優子からメールが来る30分前に寝ちゃっていた
可愛そうだけど、これで優子とゆっくり出来るから・・・
ごめんね優ちゃん
玄関までお出迎えしてあげてお風呂に入ってる間に
お祝いの準備!
と言ってもワインだけだけどね(笑)
卒業した寂しさからか、陽菜からのお祝いが嬉しかったからなのか
わかんないけどど涙ぐむ優子
そこからのプロポーズみたいな言葉にドキドキ
最後は付き合って下さいだったんだけどね(笑)
寝室には優ちゃんが寝てるから
ベットがある子供部屋に入って行き
お互い脱がし合って裸になる
エッチはもちろん初めてじゃ無いけど
女の子とは初めてだからなのか凄いドキドキして
心臓が煩い
ベットに座り抱き合いながらキスをする
女の子の肌ってスベスベで柔らかくて気持ちいい
優子の胸も大きいから二つが重なるとなんかやらしい
そのままベットに倒されて優子が上に乗ってくる
ん?なんか慣れてない?
恋愛禁止のはずだよね、おかしいな(бвб)
男の人と違って柔らかくて小さい手が胸をやさしく揉みあげる
「んっ・・・っ・・」
甘い吐息が漏れる
「陽菜もっと声きかせて(´-∀-)」
耳元で囁かれビクンと反応する
それからの事はあまり覚えてない
気持ちよすぎていっぱい声が出て体を捩らせていた事しか・・・
気が付いたら優子が陽菜の頬を撫でながら
「やばいよ陽菜やばい、
大島さんもう離れられないからね覚悟しててよ」
デレデレな顔して何度も言ってくる(笑)
陽菜だって意識飛びそうになったの初めてだし・・・
何人かの男の人としてきたけど
エッチがこんなにも気持ちいい行為だったなんて
知らなかった・・・
「もう一回いいかな(´-∀-)」
「・・・あと一回だけだよ(бвб) 」
て、言ったのに・・・
調子に乗った優子に何度もイカされて
なんとかシャワーを浴びて優ちゃんの隣に寝たのは
外が明るくなってからだった
優子
「そっか、とうとう覚悟を決めたんだね(бвб) 」
私の方を見てニコッと微笑み、何の事かわからず
首を傾げる私の頭を撫でる陽菜
「覚悟?」
「やっぱりニャロは凄いね」
「どう言う事?私全然わかんないよ 」
「敦子と二人でゆっぴー達みたいになりたいなーて思ってさ(*`ω´) 」
「・・・・・あっちゃんもそれでいいの?」
「うん、必ず帰ってくるからその間は
優子が私の代わりに日本一の女優の座を守ってよね(笑)」
「あっぢゃん(泣) 」
「でたー!泣き虫優子(笑)」
「だっでぇー(涙) 」
抱き付こうとすると後ろから引っ張られ
何故か陽菜の胸にすっぽり収まっている私・・・・
「ゆっぴー、敦子は篠田のなんだから目の前で
堂々と抱き付こうなんて100年早いよ 」
「むう・・・優ちゃんは陽菜のなんだから
あっちゃんも誘惑しないでよね(怒) 」
「してないよぅ(怒)」
「手を広げてたじゃん(бвб) 」
「それはそういう雰囲気だったからで・・・・(汗) 」
「優ちゃんもフラフラしないの(怒)」
「ごめんなざい(泣) 」
「あっちゃんと麻里子の居場所は陽菜と優ちゃんで
守っておくけどなるべく早く帰ってきてよね(бвб) 」
「うん、頑張る(*`ω´) 」
「麻里子が産むわけじゃないんだから、
頑張るのはあっちゃんだし(笑)」
「アハハそうなんだけどね(笑)
後もう一つお願いしたいことがあるんだけど」
「なに?何でも言ってサポートできることは全部するから」
「二人とも今の事務所を辞めて行こうと思ってるから
帰ってきても居場所がないんだよね
だからゆっぴーの事務所に入れてもらえないかな
たぶんいろんな圧力を受けるとは思うんだけど・・・ 」
「そんなの気にしないよ!
陽菜も今の事務所の契約が切れたら
一緒にしようと思ってたしね」
「でも、そうなったら最強のプロダクションになるんじゃない?」
「アハッ(´-∀-)楽しみだね」
「演技の勉強も向こうでしておくから
帰ってきたとき驚かないでよ(笑)」
「楽しみにしておく!あっ、麻里ちゃんは滑舌よくしといてよ(笑)」
「これは篠田の売りなんだから
無くなると物足りなくなっちゃうよ 」
「くっ、よまれてたか(笑)」
「アハハまだまだだねおチビさん(*`ω´) 」
「チビって言うなノッポ野郎(怒) 」
「モデルはノッポの方がいいんだよチビ(*`ω´) 」
「ううぅぅ・・・にゃんにゃん(泣) 」
「よしよし、麻里ちゃんには口で勝てないんだから
吹っかけて行かないの(笑)
それに帰ってきたらこき使ってやったらいいんだから(бвб) 」
「うわーにゃんにゃんが言うとマジに聞こえるから怖い(汗) 」
「えーだってマジだもん(бвб)
二人が頑張って働いてくれたら陽菜は遊んで暮らせるしー 」
「はぁ・・・いつになってもニャロが最強ですか(汗)」
「当たり前だし(бвб) 」
その日久しぶりに4人で集まったから
話は尽きる事がなく夜遅くまで語り明かした
優子
日本に帰ってきてお義母さん達と住むようになり
家族の大切さ親の大切さを知った
親のいない私に陽菜の両親は陽菜以上に
愛情を注いでくれて、孫の優陽も受け入れてくれて
本当の娘のように接してくれる・・・
私の方が躊躇しちゃうくらいにね(笑)
だからずっと一緒に暮らして最後を看取りたいと思った
本当の事を言うのは照れるけど
陽菜に助け船を出してもらいながら気持ちを伝えると
泣いてありがとうと言ってくれたんだ
ありがたい事にお金はたくさんあるから
大きな家を建てられるしね
個人事務所もそこに構えてもうすぐ契約の切れる
陽菜も私の事務所に移すつもり
お父さんが定年になったら
その事務所の社長さんになって欲しいとお願いしたら
快く承諾してくれた
後、体を鍛える為にトレーニングルームも欲しいし
大きなシアタールーム
仲間が沢山集まれるパーティールーム
欲を言うと尽きることがないけどね(-∀-`)
そのためには今の家の敷地では無理で・・・
実はめぼしい場所はもう見つけてあるんだ
工場が閉鎖されてそのまま放置されている土地
ギリ優陽の校区内だし広さも文句なし
出来るだけ早く押さえておきたいけど
お母さんたちの返事を聞かないうちは
話を進めるわけにはいかないから
売れないことを願ってる
「ゆっぴー、にゃろ!こっちこっち(*`ω´)」
「麻里ちゃん声大きすぎだし(怒)
あっちゃん久しぶり〜 」
「にゃんにゃん相変わらず可愛いね 」
「あっちゃんに言われると照れるぅ(бвб)」
頬を赤くして照れる陽菜
いくつになっても変わらない陽菜に顔がほころぶ
「優子は相変わらずおっさんだね(笑)」
「ひどい言われよう(笑)」
「美女とおっさん(*`ω´)」
「そっちこそ美女とロリコンじゃんか 」
「篠田はもう、敦子一筋だからロリコンじゃありませーん(笑)」
「はいはい冗談はもういいから(бвб)」
「「冗談じゃないよ・やい」」
「煩い(怒)で!どうなったの(бвб)」
「毎年やろうねって言ってたけど
結局ゆっぴー達のお祝いコンサート以降
出来なかったじゃん」
「そうだよね、優ちゃんもアメリカが多かったし
あっちゃんも映画・佐江と才加は舞台
麻里ちゃんは・・・みんな忙しかったもんね(бвб)」
「にゃろさん、篠田だって
ドラマやモデルさんで忙しかったんだからね」
「で、どうなったの?」
「ちょっとスルーしないでよ」
「「はぁ?」」
あっちゃんと陽菜に睨まれて慌てて話し出す麻里ちゃん
「今回はOGみんなに声をかけたんだ
もちろん事務所とかのしがらみとかあるから
チャリティーコンサートにしたらみんな参加しやすいでしょ」
「麻里ちゃんさすが(-∀-`) 」
「エヘン(*`ω´)」 ドヤ顔の麻里子
「早く続き(怒)」
あっちゃんに睨まれてまた慌てて話し出す
「だから出演者は無報酬、
チケット代も場所代と機材とか最低限の分だけ貰って
後は寄付する(*`ω´)」
「構成とか振付とかは?」
「自分たちでするんだよ」
「場所はもう決まってるの?」
「まだだけど、もう一度ドームでやってみたいと思わない?」
「お客さんはいるかな・・・
」
「チャリティーだからチケット代安くできるし
ハリウッド女優さんと日本を代表する女優さんの
ツートップをまた見れるんだから
初期のファンとかにはプレミアでしょ(*`ω´)」
「麻里ちゃんの歌を聴きに来てるんじゃない
のだけは確かだよね(бвб)」
「にゃろさん、なんで篠田に冷たいの(汗) 」
「うーん・・・久しぶりだから?」
「なんで疑問形?」
「(бвб)」
「それより借りれるかな?」
「野球がシーズンOFFになると借りやすくなるから
そこは篠田の腕の見せ所(*`ω´)」
「頼もしいね麻里ちゃん(-∀-`) 」
「それでさ・・・」
「ん?どうしたの」
「それを最後に芸能活動を休止してアメリカに渡ろうと思うんだ」
「え?どういう事?」
麻里ちゃんのいきなりの発言に驚き
陽菜の方を見た