優子

んん・・・今何時だろう・・・

時計を見ると6時半になりかけていた

わあ!寝すぎた(汗)ゆっくりベットを抜け出し床に散らばってる
下着を付けて服を着る

私、とうとうこじぱと・・・(´-∀-)

少しジンジンする下腹部がその行為を鮮明に蘇らせる
うわぁー、めっちゃ恥ずかしい(汗)

頭を抱えてしゃがみこむと

「何してるゥ・・・(бвб)」

後ろからの声に振り向くと上半身を起こし欠伸をするこじぱ・・・・(´-∀-)

ブラ一枚なわけで・・・(汗)

「ゆっ、夕飯の時間なので早く服を着て下さい」

床に落ちた服を集めて渡すと

「先に行ってていいよ陽菜後から行くから」

「・・・待ってます!」

「いいって言ってるの(怒)」

少し不機嫌なこじぱ・・・・?なんで?

「分かりました、先に行きます」

一人で部屋を出て食堂に向かっていると

「あっ、優子も今からご飯?一緒に食べよ!」

「あっちゃん、たかみな!」

三人座り教授や同級生の話で盛り上がっていると
こじぱが入って来たから声を掛けようとしたけど
すぐ後ろから篠田先輩と秋元先輩も入って来たからやめておいた

だって・・・確かに目があったのにニコッともせず
横を向いて先輩たちと話し出したから・・・

私達は食べ終わってたから部屋を出て行くとき横を通り
頭を下げた

「優子、小嶋先輩となんかあった?」

「うえっ(汗)別に・・何もないよ(汗)」

「・・・・三人でお風呂入らない?」

「うわー久しぶりーいいよ入ろう!
着替えとってきてあっちゃんの部屋に行くね」

一番風呂は意外にすいてる、みんな寝る前に入るみたいだから

急いで部屋に帰り、着替えを用意して二人の部屋に向かった