いつまでもいつでも

陽菜

麻里ちゃんまだ優ちゃんの事狙ってる？

あり得ないんだけど（怒）

もう、今日の夜行くしかないよね（汗）

声でないようにガムテープ貼っちゃう？
そしたらキスできないじゃん・・・ムウ(бвб)　

タオルを詰め込むとか！・・・これもキスできないし・・・
そうだ！キスで口をふさいどけばいいじゃん！陽菜あったまいい(笑)

「ニャロ、さっきから考え込んだりニヤニヤしたり気持ち悪いよ(汗)」

「こじぱは、いつもこうですよ(´-∀-)」

「そうなの？部屋に引きこもって妄想ばっかりしてるんだ（ﾆﾔﾆﾔ）」

「麻里ちゃんも優ちゃんも煩いし(怒)
お腹いっぱいになったから帰ろ！」

「えぇーせっかく出てきたんだからショッピングして帰ろうよ(*｀ω´)　」

「私は買いたいものないし・・・お金もないから帰ります(´-∀-)」

「麻里ちゃんと二人なんてヤダからやっぱり帰る(бвб)　」

「ひどーい(泣)あっそうだ！ゆっぴーてさスニーカー好きでしょ！」

「えっ？どうして知ってるんですか？」

「いつも靴だけはいいやつはいてるじゃん(*｀ω´)　」

「しの・・・・(汗)麻里ちゃん、よく見てますよね(笑)」

「篠田高校の時シューズショップでバイトしてたからね！」

「そうなんですか（驚）」

なんか、二人で盛り上がってるんだけど・・・むう・・・

そりゃー陽菜はスニーカーには興味ないけど・・・
一足だけ持ってるもん！
体育の授業で履く用に麻里ちゃんが買ってきてくれた靴だけど・・・

「優ちゃん帰らないの？」

「最近新作が出たらしいのでそれが見たいんですけど・・・
こじぱも行きませんか？」

二人っきりになんてさせれないから行くしかないじゃん

「行く・・・」

優ちゃんはニコッと笑って

「三人で行きましょう！(´-∀-)」

ニヤニヤ笑う麻里ちゃん・・・・

むかつくんですけど(怒)