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わがままな女神   47

優子


んっん…のどっ乾いた・・・・ん?いい匂い(´-∀-)

・・・・あれ?私・・・昨日・・・・?

何で小嶋先輩に抱きしめられてベットで寝てるんだろう?


必死で思い出す・・・篠田先輩にキスされて・・・
胸も触られて、口が胸に(汗)

ズボンも脱がされて・・・確か下着も・・・・・

抵抗する気力も無くなって、
もうろうとする中小嶋先輩の声が聞こえたような気がしたけど・・・
幻聴だよね

でも、いつの間に帰って来たんだろう?全然覚えてないや(汗)

私、篠田先輩と最後まで行っちゃったのかな・・・

はあ・・・小嶋先輩・・・やばいまた涙が出てきた

こんな事ならあの時小嶋先輩に・・・・・

ちっ違う(汗)何考えてるんだろう(汗)

「んっ?・・・優ちゃんどうしたの?」

先輩の声を聴いたらどんどん涙が溢れてきて止まんない(涙)



「なんで泣いてるゥ・・・」

「私・・・篠田先輩と・・・・」

「んん〜・・・覚えてないの?」

「途中までしか・・・」

「好きでもない人としちゃったんだね・・・
あっ!それとも好きだったんだ(бвб)」

「うううぅぅぅっ・・・」

「気持ちよかった?」

「覚えてないんです・・キスされた時は嫌って思って・・・
触られてる時も気持ち悪くて・・・ううう」

「陽菜とはキスできるのに?」

「小嶋先輩は・・・・」

「陽菜とは命令だから仕方なくしてるんだ!」

「違います///」

「声大きいし・・・まだみんな寝てるから」

「すみません・・・」

「優ちゃんの胸にキスマーク付いてるよ」

私、下着姿で寝てる・・・

「麻里ちゃんがゆっぴー喜んでたよ(*`ω´)〜て言ってた」

「ううぅぅ・・・・・(涙)」

「陽菜とは嫌がったのにね(бвб)」

「違うんです・・・酔ってて・・・
抵抗したんですけど力が入んなくて・・ヒッ!
どんどん脱がされて、ヒッ//助けて!て呼んでてのに
・・・ウクッ・・・」

「誰を呼んでたの?」

「・・・・小嶋っ先輩っ・・・ずっと・・呼んでた(泣)」

「心の中で呼んでて、聞こえるわけないじゃん」

「後は・・全然覚えてなくって・・・っ、
気が付いたらここにいて…うっくっ」

「ばーか・・・ちゃんと覚えといてよね、
陽菜が助けてあげたんだからね」

「ふえっ!?」

「最後までされてないから、優ちゃんまだバージンだよ(笑)」

助けてくれた?小嶋先輩が?えっ?どうやって?

エスパー?それとも魔法使えるの?パンチラ魔法・・・・
なんちゃって(汗)

「なんか顔崩れてるんだけど・・・」

「うえっ(汗)あう・・・ありがとうございました(´-∀-)」

「んっ!まだ早いから寝よ!」

そう言って目を閉じた小嶋先輩

あれ?私何しようとしてたんだっけ?

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