優子
んっん…のどっ乾いた・・・・ん?いい匂い(´-∀-)
・・・・あれ?私・・・昨日・・・・?
何で小嶋先輩に抱きしめられてベットで寝てるんだろう?
必死で思い出す・・・篠田先輩にキスされて・・・
胸も触られて、口が胸に(汗)
ズボンも脱がされて・・・確か下着も・・・・・
抵抗する気力も無くなって、
もうろうとする中小嶋先輩の声が聞こえたような気がしたけど・・・
幻聴だよね
でも、いつの間に帰って来たんだろう?全然覚えてないや(汗)
私、篠田先輩と最後まで行っちゃったのかな・・・
はあ・・・小嶋先輩・・・やばいまた涙が出てきた
こんな事ならあの時小嶋先輩に・・・・・
ちっ違う(汗)何考えてるんだろう(汗)
「んっ?・・・優ちゃんどうしたの?」
先輩の声を聴いたらどんどん涙が溢れてきて止まんない(涙)
「なんで泣いてるゥ・・・」
「私・・・篠田先輩と・・・・」
「んん〜・・・覚えてないの?」
「途中までしか・・・」
「好きでもない人としちゃったんだね・・・
あっ!それとも好きだったんだ(бвб)」
「うううぅぅぅっ・・・」
「気持ちよかった?」
「覚えてないんです・・キスされた時は嫌って思って・・・
触られてる時も気持ち悪くて・・・ううう」
「陽菜とはキスできるのに?」
「小嶋先輩は・・・・」
「陽菜とは命令だから仕方なくしてるんだ!」
「違います///」
「声大きいし・・・まだみんな寝てるから」
「すみません・・・」
「優ちゃんの胸にキスマーク付いてるよ」
私、下着姿で寝てる・・・
「麻里ちゃんがゆっぴー喜んでたよ(*`ω´)〜て言ってた」
「ううぅぅ・・・・・(涙)」
「陽菜とは嫌がったのにね(бвб)」
「違うんです・・・酔ってて・・・
抵抗したんですけど力が入んなくて・・ヒッ!
どんどん脱がされて、ヒッ//助けて!て呼んでてのに
・・・ウクッ・・・」
「誰を呼んでたの?」
「・・・・小嶋っ先輩っ・・・ずっと・・呼んでた(泣)」
「心の中で呼んでて、聞こえるわけないじゃん」
「後は・・全然覚えてなくって・・・っ、
気が付いたらここにいて…うっくっ」
「ばーか・・・ちゃんと覚えといてよね、
陽菜が助けてあげたんだからね」
「ふえっ!?」
「最後までされてないから、優ちゃんまだバージンだよ(笑)」
助けてくれた?小嶋先輩が?えっ?どうやって?
エスパー?それとも魔法使えるの?パンチラ魔法・・・・
なんちゃって(汗)
「なんか顔崩れてるんだけど・・・」
「うえっ(汗)あう・・・ありがとうございました(´-∀-)」
「んっ!まだ早いから寝よ!」
そう言って目を閉じた小嶋先輩
あれ?私何しようとしてたんだっけ?