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元アイドルの妄想小説です 本人とは一切関係ありません 百合中心・♂化あり 殆どこじゆう 素人なので誤字脱字、つじつまが合わないこと多数 誹謗中傷はやめてください 気に入ったら拍手して下さると励みになります
「あ、そうだこれ優ちゃんに頼まれてたやつ」
たかみなさんに渡されたのは
「三脚・・・」
「うちの父さんのなんだ
あるって言ったら優ちゃんから
持ってきてにゃんにゃんに
渡してほしいっていわれたんだ」
「優子先輩が・・・」
「取り付け方わかる?」
「わかんないです」
「教えてもらってきたから貸して」
ビデオを手渡すとセットしてくれたたかみなさん
「ありがとうございます(бвб)」
これだったら手ブレしないし落とすこともないから楽(бвб)
「この棒を持って動かすとカメラも動くからね」
「はい」
「始まるまで暇だからおやつ買ってきたんだ
食べよう(∵)」
「ここではちょっと・・・(汗)」
先輩や同級生も居てるのに
陽菜だけ食べるなんて出来ないもん
「選手じゃないんだから良いじゃん」
「そういうわけには(汗)」
すたすたスタンドの前まで行くと
「ゆうこぉ〜(∵)」
大きな声で叫び出すあっちゃん
その声に近づいてくる優子先輩
「なに?どうかした」
「にゃんにゃんとお菓子食べてても良い?」
「なんだそれ(笑)いいけど
他の子にもあげてね(-∀-`)」
「そんなにあげたら私の分減るじゃんかよぅ」
「帰る時買ってあげるから」
「・・・・・しかたないなぁ」
そう言うと袋から一つずつ出して配りだした
「あっちゃんの子守大変だと思うけど
よろしくね(-∀-`)」
ウインクしながらそう言い
またアップへと戻っていった優子先輩の後ろ姿から
目を離せないでいたら
「にゃんにゃんて優ちゃんの事好きなん?」
「へぇ!?」
たかみなさんがいきなり変なこといい出したから
絶対マヌケな声になってたと思う
「そ、そ、そんな事(汗)」
「優ちゃん可愛いのにカッコイイやろ
カッコ可愛いっていうのかなぁー
中学の時から男女問わずモテてたからね」
「そうなんですね・・・」
「身長も体型もそんなに変わらんのに
神様は意地悪や」
「たかみなさんもそのう・・・・可愛いですよ」
「マジか!嘘でも嬉しいわ(涙)」
「お前何デレデレしてんだよぅ(怒)」
「イデデデデ(汗)」
たかみなさんの耳を掴み引っ張るあっちゃん
「ち、違うやんにゃんにゃんが褒めてくれたから
嬉しかっただけやん(汗)」
「にゃんにゃん気をつけて
こいつムッツリだからセクハラされるよ」
「そんな事しないわ(汗)」
「バーカ(∵)
さーてとみんなに配ったから食べよう」
「あ、はい」
たかみなさんが持ってきたバックから違うお菓子を取り出すあっちゃん
それ全部食べ物ですか(汗)
性 別 | 女性 |
地 域 | 大阪府 |