そう言われてもい気になるわけで
いつもよりだいぶ早く出て来たと思う
みんなは自分のベットに寝ころびながらテレビを見ていて
順番に入って行った
最後の優子先輩が入って行った時
「優子早いから早く用意しよ」
そっかだから最後に入らせたのか
お菓子の袋を片付けテーブルの上に
ケーキと飲み物を用意して出て来るのを待つ
カチャッ
「ふーさっぱりした(-∀-`) 」
出てきた瞬間
「(優子、優ちゃん、優子先輩)
インターハイ2位おめでとう(ございます)」
敬語の分陽菜の声が一番最後だった(汗)
「二位なのにありがとう♪
これで一位とったらどうなってたの(笑)」
「そりゃー美女たちから祝福のキスだな(∵)」
「約一名は除くとして・・・・
国体頑張るからそれでお願いします(-∀-`) 」
「除くってなんでやねん」
「誰もたかみなだなんて言ってないよ(笑)」
「そ、そやけど私しかおれへんやん」
二人で漫才してるけど
達ってついてるって事は陽菜も入る系?
「たかみなが入ると両頬と口になっちゃうじゃん」
「わ、私は口にはしないからな(汗)」
「私もヤダ(∵)」
「じゃーにゃんにゃんしかいないね(-∀-`) 」
「む、む、ムリです(汗)」
そんな事したら呼吸困難で死んじゃう(汗)
「あぁ〜あ、嫌われてやんの(∵)」
「やっぱりダメだよねぇ・・・
はぁ・・もう頑張れないかも」
「仕方ないなぁーじゃー(∵)」
そうだよね、あっちゃんがするのが当たり前だよね
その方が優子先輩も嬉しいはずだし・・・
「こいつにさせるから頑張れ」
そう言ってたかみなさんの頭を押した
「いややぁ〜(泣)」
「たかみなそんなに言うけどさ
私の方が嫌だから(怒)テンション全然上がんないし
わざと負けるかも」
「それはダメです!」
「だったらマネージャーの役目だね(∵)」
「・・・・えぇっ?」
「よし!最後の大会、国体で優勝して
にゃんにゃんのキスゲットするぜ
あ、もちろんほっぺただよ(-∀-`) 」
「私達のはいらないのかよぅ」
「あっちゃんとはいつもしてるでしょ」
「そっか、そうだった」
やっぱり・・・・
なのに私がキスしていいの?怒らないの?
「さーケーキ食べよ(∵)」
もうその話は終わりとでもいうように
ケーキの話に持って行ったあっちゃん
優子先輩には優勝して欲しい
キス出来るからじゃなくて純粋な気持ちだよ
ホントだからね!