俺はもうにゃんにゃんとにゃんにゃん出来ない運命なのか(涙)

やっと人間になれてすっごーく楽しみにしてたのに
どうして寝ちゃったんだよ〜

俺のバカヤロー

明日、もう今日だけど
今日こそするぞ!
にゃんにゃんもする気満々だしな(-∀-`)


日が出てきたがまだ早いらしく
それから1時間寝て・・・・

遅刻しそうになって慌てて仕事へ


「ふわぁぁぁ・・・おはよう」

「おはよう、もしかして朝まで仕事してたの?」

「正しくは朝方までで、少し仮眠してたから」

「今日は常勤でしょ、大丈夫なの(汗)」

「篠田の体力を見くびるな(*`ω´)」

「ワウン!(ふん、おばさんのくせに)」

「・・・・・・・(*`ω´)」

「キャイン(汗)」

「ちょっと優ちゃんのしっぽ踏まないでよ」

「なんか今バカにされた気がしたからつい(笑)」


くそ、犬の言葉わからないくせに
悪口だけは敏感ぜ(;´-∀-)


だがしかし


「あれ、珍しく反撃してこないじゃん
反対に機嫌いいんじゃない?」


当たり前ぜ、今日はやっとにゃんにゃんできるんだからな(-∀-`)


「もしかしてしっぽ踏まれるのが快感なのかな」

「ギャイン(;´-∀-)」

「しっぽが平になっちゃうでしょ(怒)」

「ぐるルルル(怒)」

「お、それでこそゆっぴーだ篠田は満足(*`ω´)」


やっぱりこいつは噛み殺すしか無い(怒)


「優ちゃん駄目だよ」

「クゥ〜ン」


にゃんにゃんに言われたら反撃できないぜ(;´-∀-)


「アハハハハ、さあて仕事に行こうっと(*`ω´)」


「私達も行こうか(бвб)」

「ワン♪」
(オッケーぜ(-∀-`))

「今日も頑張ろうね」

「ワンワン!」
(もちろんぜ♪)

そして夜も頑張るぜ(-∀-`)




「お疲れ〜(*`ω´)」

「お疲れ様(бвб)」

「ワンワン(-∀-`)」
(おっつかっれぜ♪)

「・・・・・・・・(*`ω´)」

「ギャイン(;´-∀-)」

「だから、どうして踏むのかな(怒)」

「だってゆっぴーが楽しそうなんだもん」

「別にいいじゃん仕事もちゃんとしたし
何が不満なの」

「なんだろう・・・・なんか不順な動機で喜んでるっぽい?」

「い、犬がそんな事考えるわけ無いでしょ(汗)」

「いや、犬だからそのことしか考えてないとか?
もしかしたら寝てる間に襲われちゃうかもよ(*`ω´)」

「優ちゃんが陽菜の嫌がることするわけ無いじゃん」

「まあ、そうなんだけどさ
野生だからもしかしたらがあるじゃん」

「犬が服を脱がせられるわけないでしょ(汗)」

「・・・・確かに、うん、ニャロが自分から脱がないと無理か」

「そ、そうだよ
麻里ちゃんこそ欲求不満なんじゃないの」

「篠田は十分満たされてます(*`ω´) 」

「うそ・・・誰と?もしかしてあの小さい・・・」

「みなみ?アハハハハ、ナイナイ
篠田若い子には興味あっても小さい人には興味ないから
ねえ、ゆっぴー(*`ω´) 」

「・・・・ワン?」(どうして俺様の名前が出て来るんだ)

「ゆっぴーが人間だったとしても小さいんだろうね〜(笑)」

「ワンワンワン(怒)」
(人間になったらもう少しだけ大きくなるんだからな(怒))

「優ちゃんは小さくたって可愛いもん」

「犬だからね」

「犬じゃなくても!!」

「犬じゃなくても?」

「た、例えばの話でしょ(汗)」

「・・・・・・・(*`ω´) ?」

「麻里ちゃん疲れすぎて頭おかしいんじゃないの?
早く帰って寝た方がいいよ」

「ニャロんち行こうかな」

「ダメ!!」「ワン!」(ダメぜ)

「二人そろって叫ばなくても(笑)」

「今日は早く帰って陽菜達も早く寝るの!」

「ふ〜ん・・・・仕方ない篠田もかーえろっ」


危なかったぜ
あいつが来てもし寝ちゃって人間になったら
言い訳出来ないもんな

しかしにゃんにゃんまで・・・・
早く寝たいだなんて・・・
グヒヒヒヒ(-∀-`)


「ギャイン(。-∀-)」

「だからやめてって(怒)」

「だってー変態顔してるんだもん(*`ω´) 」


くそー人間になってにゃんにゃんにたーくさん撫でてもらうぞ