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俺とお前と時々親友♂ U-60

陽菜


夕方まで6人でぶらぶらして新幹線に乗ると10分もしないうちに寝る優子

肘あてをあげて陽菜の膝に寝かせる

頭を撫でてやると気持ちよさそうにムニャムニャ言ってるし・・・

こんな小さい体のどこにあんな力が眠っているんだろう・・・

俺も頑張らなきゃな(бвб)

いつの間にか寝てたみたいで麻里ちゃんに起こされる

「ニャロ、ゆっぴー、もうすぐ着くよ!」

「うーん・・・」

目をゴシゴシしながら

「陽菜膝ありがとう(-∀-`) 」

ふにゃ〜と笑う優子・・・・・早く帰ろう

うちと麻里ちゃんちの車が迎えに来ていて、いつものように
麻里ちゃんがみんなを送ってくれる

家に帰ると兄貴たちの家族も来ていて

「優子ちゃん、おめでとう! 」

みんなでお祝いした

明日は学校も仕事もあるから早めにお開きになって

すぐお風呂に入ってやっと二人の時間

「ふー長かったな 」

「今日? そうかな・・・早かったけどなー?」

「ちげーよ(怒) 最後にやったの一週間前だぜ(怒) 」

「・・・・・もう、陽菜そればっかりでやだ(汗) 」

「だってずっと我慢してたんだからな、ムウ・・・」

「ごめんね・・・陽菜に我慢ばっかりさせてるね・・・・」

「優子は悪くない!」

「でも・・・私が陸上やってるから・・・」

「それを含めて好きなんだからいいんだよ 」

優しくしてやりたいけど、我慢も限界に来ていて激しいキスをする

だんだん力が抜けて行く優子・・・

力が抜けてる間にパパッとパジャマを脱がし裸にする

「もう・・・早いよ(汗) 」

「ごめん、今日は止まんねえかもしれねえ 」

「陽菜(汗) 」

久しぶりの優子の中は熱くて・・・ちきしょうまたしまりがよくなってやがる

俺の方がやばいし(汗)

しかーし、若いから復活も早い俺の息子

結局寝たのは朝方で・・・だから目覚ましで起きれなくて

母さんからの電話で飛び起きた

「優子!寝過ごした、早く起きろ 」

「うえっ? 8時半前だ、間に合わないよ(汗) 」

「俺は2限目からだから大丈夫 」

「陽菜ずるい 陽菜のせいなのにー(怒) 」

ブーて膨れながら顔を洗い制服を着て部屋を飛び出していった

H スレチガイ 16

アップしながら試合を見ていたら

nextボックスに優子が立っていた

「うわ、2番じゃん大丈夫なの(笑)」

先生もいきなり二番に入れるなんてまぞっけ大なんだから(笑)

まあ、昨日のティとか今朝のティ、密かに見てたから
使えると思ったのかもね

期待に反して?一番の子がヒットで出るから
優子は二打席とも送りバント

三打席目は際どい所を見逃して三振・・・

あれはボールだったね

ブルペンでピッチングをしていると

「小嶋次に回から行くぞ」

「はい」

ベンチに帰りスコア―を見ると6−6

「何この点の取り合い(бвб) 」

「向こうは5番までレギュラーの人だから
そこで全部点を取られてます」

うちは三番手のピッチャーだからね

あーあ、ツーアウトまで取ったのに
フォアボールとエラーで満塁になっちゃった(汗)

バッターは優子じゃん・・・

眉毛ってあんなに下がるもんなの(笑)
ここで代打とか出されたらショックなのかホッとするのか
どっちなんだろうね・・・

あれ?そのまま打たせるんだ、先生もやるじゃん(бвб) 

うちの監督もマウンドに行って話をしてる

「小嶋!」

はい?嘘でしょ?

「ピッチャー交代します」

あちゃー審判に告げちゃったよ・・・

仕方ない、これは勝負だからね優子
悪いけど打ち取らせてもらうよ(бвб) 

マウンドへ行き投球練習を終えバックに向かって声をかけ
前を向くとバッターボックスに優子がすでに入っていた

うふふ良い目してんじゃん、その目も好きだなー

さっきとは全然違う顔つきの優子

うん、それでこそ陽菜も燃える

小嶋陽菜真剣勝負行かせていただきます(бвб)
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