スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

先輩と後輩から・・・ 44

「ニャロが保育士さん?・・・・・いいねぇ〜(*`ω´)」

「やばい顔してるよ(∵)」

「想像するくらいいいでしょ、それに、合ってると思うよ」

「そうかな(бвб)」

「うん、おっとりしてる陽菜に合ってるかも(∵)」

「でも、子供は待ってくれないよ(汗)」

「反対に助けられたりして(笑)」

「うん、子供のほうがしっかりしていきそう」

「なんかけなされてる気がする」


担任より先に麻里ちゃん先生に相談してみたら
陽菜にはベストな職業だねって言われて
なんかその気になってきた(бвб)

だから

「ママ、陽菜保育士の専門学校へ行ってもいい?」

「あら、急にどうしたの」

「だらだら大学へ行くよりそのほうがお金の出し甲斐あるでしょ」

「そうね、その方が遊ぶ暇ないし
二年で終わるからいいんじゃない?」

「どうして知ってるの」

「お母さんも免許持ってるからよ」

「うそ・・・・聞いたことない(汗)」

「言ってなかったかしら?」


こういうところはママに似たんだと思う


「陽菜に出来るかな」

「私の娘ですもの出来るわよ」


なんでもない言葉だけどすごく嬉しい



(へぇ〜おばさん保母さんだったんだ)

「うん、陽菜が生まれるまでは働いてたんだって」

(生まれるまで・・か・・・)

「ん?どうしたの」

(なんでもないよ、進路決まってよかったね)

「うん優ちゃんのおかげです」

(お役に立てて光栄です)

「ふふふ」

(アハッ(-∀-`))


そう言えば先輩は何になるんだろう


(また一人で考えてる?)

「すぐバレちゃう」

(だって急に黙るから(笑))

「優ちゃんは何になりたいのかなーて思っただけ」

(私は体育の先生)

「あぁ・・・・ピッタリ(бвб)」

(でしょ、動くの好きだから)

「優ちゃんは学校の先生で陽菜は保育園の先生だね」

(同じ先生だなんてすごいね運命だね)

「うん(бвб)」


運命だと言われて嬉しい♪

朝一緒に家を出て途中まで仲良く出勤
優ちゃんは学校へ陽菜は保育園へ・・・・

ん?あれ?一緒に家を出る?


(もしもーし・・・またどこかへ行ってるよ〜(笑))

「一緒に出勤とか何考えてた(汗)」

(え、なにか言った?)

「ううん、眠くなってきちゃったみたい」

(そっか今日は長くなっちゃったからそろそろ寝ようか)

「うん、おやすみ優ちゃん」

(おやすみ陽菜)


陽菜達に将来なんて・・・・・あるのかな


前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年11月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
アーカイブ
カテゴリー